海外口座や法人口座って言う意味じゃなくて、業者の取引方法の違いです。

普通に国内口座を使ってると殆ど1種類しかないから分からないけど、大きく分けて2種類あるらしい。
それがECN方式とSTP方式ってものらしい。

調べて見ると他にもa-book、b-bookと言うらしい。
他にもDD業者(OTC)とかNDD業者って言うのもあるっぽい。

ここから書く内容は浅い知識だから間違いがあるかもしれません。


DD方式ってのはトレーダーとインターバンク(電子商取引)の間にディーラーを挟む方式。
NDD方式はトレーダーとインターバンクが直結する方式らしい。
DDだとリクオートって言う拒否が発生したり、スリッページって言う滑ったって言う奴が起こる事があるんだってさ。
公平性や透明性の高いNDDを選んだ方がいいらしい。

国内業者は多くがDD方式(OTC、OCN)でスプレッドを狭くしてるらしい。
でも利益相反だから儲けてもらいたくないから儲けすぎると凍結されるらしい。


まあ自分が言いたいのはECNってのとSTPって奴。

NDDにもECNとSTPってのがあって。

ECNって言うのはインターバンクって言う電子商取引に直結して売買できる方式の事。
板情報を見たい場合はこっち、でも株と同じで売買が成立しないと駄目だから、取引量が大きくないと駄目100万通貨以上が必要らしい。
薄利多売だから色々なサポートもあるんだって。

国内業者は殆どSTP方式を採用してるらしい。
手数料無料で、低スプレッドで取引が出来るって言うのはこの方式を使っても儲かるからっぽい。
STPを採用してる会社の事を飲み業者って言うんだってさ。




色々調べたんだけど、余計にごちゃごちゃしてきたよ・・・。
サイトによって言い方とか目線が違って分かりづらい・・・。

国内でECN使うならデューカスコピージャパンってのが出てきた。


xmは両方の口座があるんだけど、ECN口座はレバレッジが低くなってた。
land-fxにもaxrioryにもあるけど、レバレッジが低くなって、最低入金額が高い。


色々書いたけど、今自分が想像してる事を言うと。

為替には取引所って言う取引所がないらしいけど。
ECNとそれ以外があって、それ以外の方はインターバンク市場を通してないで独自の市場を作ってたりして、低予算から出来てスプレッドは低いけど呑んでる。

利益相反で顧客が損をしたら業者が得して、顧客が得したら業者が損をする。
でもFXは90%以上が負けるから儲かる、だから顧客集めのためにスプレッドを低くする。
あと怪しいストップ狩りがあるかもしれないのもこっち。
あと株をやっててFXに手数料が無いって聞いて驚いた人も多いと思うけど、スプレッドの中に手数料が入ってる。

ECNは手数料とスプレッドが別々で分かりやすくなってるし、べらぼうに高い訳じゃない。
手数料は取引量によって減っていく。
透明性も高くて、板情報も見れる。
でも流動性が必要だから低予算の初心者じゃなく、10万通貨や100万通貨を扱う中級者から上級者が使う方式。

くりっく365
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